平成28年９月25日（日）に神楽坂にある森戸記念館で標記大会(参加者七十数名)が開催され神奈川支部からは細川新支部長、平田副支部長が参加しました。

１部（13:30～14:30）では植木東京支部長の開会の挨拶、池北常務理事による大学の現状報告（途中から所用あり役員が交代)では卒業生の就職状況や諏訪東京理科大の話題等、石神理窓会会長からは理窓会の大学・学生・卒業生への応援コンセプトや退職後にPORTA神楽坂のデザインに関係されたお話等がされました。

２部（14:45～16:00）では、ハーモニカの演奏会（美人トリオ「ミネストローネ」【写真：左】）が行われました。なじみ深い副音ハーモニカだけでなくレバーで半音が出せるクロマチックハーモニカ、４穴のミニハーモニカ、192穴ハーモニカ等、10種類以上を使いこなしトルコ行進曲等のクラッシクや歌謡曲「高校三年生」、メドレー等を含め12曲程が演奏されました。「宵待草」のソロ演奏やハーモニカ３台を重ねて吹く奏法、特殊なグリッサンド奏法の紹介等もあり会場からは素晴らしい演奏に感嘆の声が上がりました。

３部（16:00～16:20）では参加者記念撮影（東京支部HPを参照下さい）が行われました。

４部（16:15～18:30）の懇親会では、植木東京支部長挨拶の後、首都圏３支部会長の挨拶。細川支部長【写真：右】からは支部総会等の参加者（100名）目標等話され、その後こうよう会会長、こうよう会東京支部長の挨拶、東京支部松原相談役による乾杯となり参加者の話が弾むなごやかな懇親の場となりました。

最後は富岡理窓会教育会東京支部長の挨拶で秋季大会が閉じられました。

（文責：平田）

タグ：東京支部