活動報告

2018.02.18 23:28 ― admin

平成30年 東京理科大学 理窓会埼玉支部新年会参加報告

 数日前の積雪が残る1月27日の土曜日、「パレスホテル大宮」に約50名が集い、理窓会埼玉支部新年会が開催されました。初めに長澤埼玉支部長から新年の挨拶とアトラクションの演奏者の紹介がありました。
 アトラクションは、同窓で国立科学博物館名誉研究員の佐々木勝浩様と奥様のグラスハープの演奏でした。グラスの縁を指でこすることにより発せられる音色は透明感のある心にしみる音楽となり、会場に素敵な音楽の空間を醸し出していました。

 来賓挨拶では、石神理窓会会長から理窓会の活動報告、吉本常務理事からはTUS Vision 150を含めた理科大の現状についての報告、森野維持会会長からは東京理科大学の歴史に絡めて、維持会の活動についての説明がありました。

 懇親会は青木名誉支部長の乾杯で始まり、各テーブルでは歓談が弾み、和やかな談笑の輪が広がっていました。懇親会の終盤には東京・神奈川・千葉の各支部代表者から挨拶があり、首都圏支部の活動に理解を深め、交流の意義について改めて確認することができました。
そして、私立学校勤務同窓生の鮮やかな指揮の下、理科大校歌を高らかに歌い上げ、山田相談役の締めの挨拶へと続きました。グラスハープの演奏と歓談の余韻が残る中、解散となりました。

(文責 51K 細川秀夫)

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