4月3日（月）、県央、県西地区の有志で計画しました秦野の弘法山で「お花見」を実施しました。当日、参加してくれた方々は県内各地から９名集まってくださいました。
また天候も暖かく晴れてやや花曇りではありましたが、絶好のお花見日和のように思わました。ところが桜は前日までの寒さの影響もあり、いくらか咲き始めた程度で大半がまだつぼみの状態でした。それでも権現山（243m）の頂上でビールを飲みながら話がはずみ楽しいひと時を過ごすことが出来ました。真下の秦野の街並みや、雪を被った丹沢の山々、遠くには平塚の町やその先の湘南の海、さらに江の島等も展望でき、正に自然に囲まれているように思われます。
その後、昼食を兼ねて弘法山直下の「めん羊の里、木里館」というところで、ジンギスカンを食べビール等を飲みながら、大学時代の思い出話や最近の社会情勢、政治の話等、話題が多岐にわたるようになり気が付いてみると２時を過ぎてしまいました。まだまだ話は尽きないところでしたが、タクシー３台で秦野駅まで行きそこで解散しました。
その後、希望者のみで駅前で反省会を行い、北朝鮮の問題、教育の問題等も話題になりました。桜があまり咲いていないのに参加された方々は十分にそれなりに満足されていたように思われます。正に「花より団子」ならぬ「花よりアルコール」？かも知れません。

文責　戸上恵央

タグ：お花見