平成25年度理窓会埼玉支部総会 参加報告

理窓会神奈川支部 北原 弘文


平成25年7月7日(日)東京理科大学久喜キャンパスにて開催された埼玉支部総会に神奈川支部山本孝支部長の代理として参加しました。

来賓は、中根滋東京理科大学理事長、山田義幸理窓会会長、森野義男維持会会長、板垣幸一こうよう会埼玉支部長、植木キク子東京支部長、金子康法栃木支部長、古池廣行千葉支部理事そして小生の8名です。埼玉支部からはS28年卒の大先輩から今年の卒業生まで約60名が参加し、盛大に開催されました。

3部構成で開催され、1部『総会』2部『講演』3部『懇親会』です。

『総会』は青木秀夫埼玉支部長の開会の辞で始まり、山田理窓会会長が祝辞を述べられました。審議では、埼玉支部長に新たに、長澤智則氏(S47理学部化学科卒)が選任されました。

『講演』では、はじめに20分程度、森野維持会会長が理科大創立時の秘話をいろいろなエピソードを交え、また、その頃の写真などを写しながら楽しくお話しされました。
次いで中根理事長が、理科大の持つ強みや弱みを分析しながら将来の方向性をお話しされました。グローバル企業の経営の経験を持つ理事長は、日本の理科大から世界の理科大へ、脱皮すべき変革のスピードの必要性を熱く語っていました。

『懇親会』では、オープニングで現役学生のサークル「アカペラサークル ペラペラ」による演奏が華々しく行われ、その後和やかな雰囲気で同窓による懇親が深められ、名残惜しい中散会となりました。


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