平成25年度 理窓会千葉支部講演会ならびに新春懇談会報告

1月26日の日曜日に理窓会千葉支部講演会ならびに新春懇談会が「ホテルポートプラザちば」に39名の参加者が集い、開催されました。まず千葉支部長から支部活動概要説明とこの一年間の抱負の挨拶があり、その後来賓挨拶と続きました。
来賓の山田義幸東京理科大学理窓会会長、中根滋東京理科大学理事長、藤嶋昭東京理科大学学長の挨拶は、それぞれ母校の発展にかける強い意気込みが伝わってくるものでした。また、植木キク子理窓会東京支部長は千葉支部開催に対しお祝いの言葉が贈られました。

講演会では、帝人ファーマの河島修一郎先生が「東日本大震災と在宅医療」、東京理科大学教授辻本誠先生が「東日本大震災から学んだ防災の課題」のタイトルで、それぞれ講演をされましたが、どちらも研修の千葉支部を象徴するような内容の濃いものでした。

そのあと懇親会となり、東京理科大学理事・維持会森野会長、埼玉支部長、こうよう会千葉県支部長の挨拶があり、和やかな雰囲気の中で会が進行しました。理科大の思い出や理窓会の活動について懇談を深め、最後に参加者一同が輪になり校歌を高らかに謳い上げ散会となりました。

神奈川支部 副支部長  細川



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