武藤 泰典

　平成２６年理窓会東京支部総会が、平成２６年５月２５日（日）午後１時３０分より、東京理科大学神楽坂キャンパス１号館１７階記念講堂及び大会議室において開催され、山本孝理窓会神奈川支部長の代理として出席した。
参加者は、東京支部役員、会員、来賓他、総勢約６５名だった。

理窓会東京支部植木キク子支部長の挨拶の後、早速議事に入り、平成２５年度事業報告並びに収支決算報告、平成２６年度事業計画並びに収支予算案に対し、全て原案通り可決された。
議事終了後、中根滋東京理科大学理事長による「大学の現状」及び、石神一郎理窓会会長による「理窓会活動報告」等の話があった。

１０分ほどの休憩をはさんで、「教養と教育が大切　～身の回りには面白いことが多い～」という演題で、藤嶋昭東京理科大学学長による講演会が行われた。
藤嶋節が炸裂し、場内は笑いと感心する声が充満、１時間１５分という講演時間がたいへん短く感じられた。
講演後、参加者全員で記念撮影が行われ、懇親会に移った。

植木支部長による挨拶、来賓紹介の後、中根理事長、藤嶋学長、近隣支部を代表して小倉正敬千葉支部長、尾島正啓こうよう会東京支部長、各氏の祝辞が有り、理窓会東京支部松原秀成相談役の乾杯で懇親が始まった。
先輩後輩の枠を超え、和気藹々と同窓たちの懇親が進み、最後は、富岡康夫理窓教育会東京支部長の中締めで、午後６時に散会となった。

　　

　　

　　

　　

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