東京理科大学　理窓教育会規約

第１条　名称 　 本会は東京理科大学理窓教育会という。 第２条　目的 　 本会は教育界における同窓の資質の向上を図ることを通して教育の　　発展に寄与するとともに、会員相互の親睦を深めることを目的とする。 第３条　事業 　　 前条の目的達成のため次の事業を行う。 （１）　大学の諸施策に協力する事業 （２）　会員の資質の向上に関する事業 （３）　会報の発行 （４）　組織の構成に関する事業 （５）　その他本会の目的達成に必要な事業 　　　　　　　　 第４条　会員 　 本会の会員は、教職関係者の同窓、および、本会の目的に賛同する同窓とする。 第５条　役員 　 本会には次の役員をおく。 会長１名 　　会長は、副会長の推薦で選出する。 　　会長は本会を代表し、会務を統括する。 副会長１１名 　　副会長は、次の各地区の支部長から選出され、総会で承認する。 　　�@北海道 �A東北 �B関東 �C東京 �E中部（Ｉ）�E中部（II）�F近畿 　　�G中国　�H四国　�I九州　�J沖縄 　　地域より選出された副会長はその地域の支部長との連携を深め、会長を補佐する。 　　会長はあらかじめ会長の職務を代行する副会長を委嘱することができる。 監査 ２名 　　監査は、本会の業務・会計の監査に当たる 　　監査は、理事会が推薦し、総会で承認する。 名誉会長 　　名誉会長は、長年会長を務め功績のあった者の中から理事会の推薦により、会長が委嘱する。 　　名誉会長は、本会の運営について、指導助言する。 参与 　　参与は、支部長・副会長を務めた者のうち、支部から推薦のあった者の中から、理事会の審議を経て会長が委嘱する。 　　参与は、本会及び支部の活動について指導・助言する 理事　若干名 　　理事は、必要に応じて会長が委嘱する。 　　理事は、会長の命を受け会務を分担して処理する。 第６条　役員の任期 　 役員の任期は３年とするが、再任を妨げない。 ただし、名誉会長、参与はこの限りでない。 第７条　会議 　 本会における会議は次のものとする。 総会　年１回 　　総会は以下の事項について審議決定する。 　　�@　会務の計画と報告 　　�A　本会の会計の予算の審議及び決算の承認 　　�B　副会長及び監査の承認 　　�C　本会の規約の改正 　　�D　その他理事会から提出された事項 　　総会の議長は、会長がこれに当たる。ただし、必要により、会長が指名する者がこれに代わることができる。 　　総会は、支部長会をもってこれに替えることができる。 理事会は、必要に応じて会長が召集する。 地区別支部長会は、地区の副会長の要請を受け、会長が召集する。 副会長が議長に当たる。 第８条　支部 　 本会は、各都道府県に支部をおく。 支部は、支部長を選出し、事務局をおく。 支部長は、所属する支部を統括し、本会との連携を深める。 支部の規約は、本規約に準じてそれぞれの支部において定める。 第９条　事務局 　 本会の事務局を、理窓会事務室内におく。 第１０条　会費 　 会費は、年額１０００円とする。 第１１条　付則 　 （１）　支部においてその地域の理窓会の支部長が本会の会員でない場合は理窓会の支部長を顧問としておくことができる。 　顧問は、会長がその支部の意を受けて理窓会と協議の上、依頼する。 （２）　支部長会または支部が支部総会を行う場合、その要請に応じて役員等を派遣することができる。 　地区別支部長会、支部総会に出席する役員等は会長もしくは会長が委嘱する者とする。 （３）　第６条の副会長の項の各地区に所属する県は以下の通りとする。 　　　北海道地区：北海道 　　　東北地区：青森、秋田、岩手、山形、福島、宮城 　　　関東地区：茨城、群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、 　　　東京地区：東京 　　　中部(Ｉ)地区：静岡、山梨、愛知、岐阜、三重 　　　中部(II)地区：新潟、富山、石川、福井、長野 　　　近畿地区：滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫、和歌山 　　　中国地区：岡山、広島、鳥取、島根、山口 　　　四国地区：徳島、愛媛、高知、香川 　　　九州地区：福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島 　　　沖縄地区：沖縄 （４）　副会長の再任については、第６条の規定にかかわらず、一回限りとする。 （５）　副会長侯補は、その地区の支部長会の推薦を受けて理事会が会長に推薦する。 以上 　平成　８年５月２２日改正　　　　　平成１３年６月３０日改正 　平成１７年５月２５日改正　　　　　平成１９年６月３０日改正

東京理科大学　理窓教育会東京支部規約

1.名称 本会は東京理科大学理窓教育会東京支部という。 2.所在地　 本会の事務局は東京理科大学内におく。 3.目的 東京地区同窓教職員並びに東京理科大学の教員希望学生の資質の向上を図ることを教育の通し教育の発展に寄与するとともに、会員相互の親睦を深めることを目的とする。 4.会員 東京都内に勤務又は居住する東京理科大学教育会会員とする。 　 5.会の構成 本会は次の4部会から構成する。 　 (1) 　行政部会 　 (2) 　高校部会 　 (3) 　小・中部会 　 (4) 　私学部会 　 また、各部会には、部長1名、副部長1名をおく。 6.事業・行事 前条の目的達成のため次の事業及び行事を行う。 　 　 (1) 組織全体が協力して行う事業・行事。 　�@　現職教職員の資質の向上と親睦に関する事業。 　�A　学校運営・経営に関する事業。 　�B　大学から委託された教育に関する事業。 　�C　会員の名簿の作成に関する事業。 　�D　新規教員激励会等組織の構成に関する事業。 　�E　教育会本部が行う事業・行事への協力。 　�F　その他 　 (2) 各部会の事業・行事 　 　 　�@　行政部会 　　ア.会員の情報交換・親睦に関すること。 　　イ.研修委員会への協力に関すること。 　　ウ.その他 　�A　高校部会 　　ア.会員の情報交換・親睦に関すること。 　　イ.その他 　�B　小・中部会 　　ア.会員の情報交換・親睦に関すること。 　　イ.地域組織の整備に関すること。 　　ウ.その他 　�C　私学部会 　　ア.会員の情報交換・親睦に関すること。 　　イ.その他 7.支部の運営 　 (1) 前条の目的を円滑に達成するため、会を構成する4部会の外に、次の3委員会および会計をおく。 　 　 　�@　研修委員会　�A　編集委員会　�B　指導委員会　�C　会計 　また、委員会には委員長1名、副委員長若干名をおく。 　　ア.研修委員会　　教職員の資質向上の業務。 　　イ.編集委員会　　会報・名簿等に関する業務。 　　ウ.指導委員会　　大学からの委託された学生に対する指導に関する業務。 　　工.会計　　　　　東京支部の経理に関する業務。 　 (2) 運営委員　　4部会の部長、副部長、3委員会の委員長、副委員長および会計があたる。 　 (3) 役員会　　　支部長および運営委員により構成する。 8.会費 年額　2,500円(本部会費を含む)とする。(平成　年5月30日改正) 9.役員 本会には次の役員をおく。 　 (1) 支部長　　　1名 運営委員　　若干名 会計監査　　2名 支部長は支部を代表し会務を統括する。 運営委員は支部長を補佐し本規約第6条・第7条に定められた事業・行事を行う。 　 (2) 選出 支部長は東京理科大学理窓教育会会長が役員会の意見を聞いて委嘱する。 運営委員は支部長が役員会の意見を聞いて委嘱する。 　 (3) 任期 役員の任期は2年とする。なお、再任は妨げない。 ただし、欠員が生じた場合の補欠役員は前任者の残任期間とする。 10.会議 　 総会　　年1回 役員会　　必要に応じて支部長が召集する。(当分の間、月１回行う。) 各部会　　別に定める。 付則 　 (1) 顧問をおくことができる。 　 (2) 4.会員の項における「東京都内に勤務する者」は「勤務した者」を含めるものとする。 　 (3) 全国の支部組織が確立し、その支部規約等が成立するまで統括・渉外にあたるものをおき、東京支部の運営の円滑化を図るとともに、他の道府県との連絡・調整並びに支部設置の支援を担当する。 　 　 以上

HOME 最終更新日：'12/04/29

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