日　時：５月１２日　
　　　場　所：横浜にぎわい座　１９時～２１時１５分
　
独演会としては１２回目になるようだが、横浜地区会発足時から地区会のイベントとして毎年２回実施してきている。
今回も２ヶ月前の１日発売と同時にネットで申し込み１５名分の席を確保した。それでも前席３列から６列にかけてバラバラにしか取れなかったほど、この独演会は人気があり、毎回１ヶ月ほどでほぼ完売してしまう。我々１５名分のチケットもほぼ１ヶ月で完売となった。
　当日の演目は
歌助師匠が、名工、左甚五郎の逸話「竹の水仙」と道楽者の若旦那の妄想劇「湯屋番」
前座に瀧川鯉斗の落語とゲストの松乃家扇鶴の音曲が演じられた。
終わった後は桜木町駅近くの店で二次会。今回は理科大落研ＯＢの人が初参加、歌助師匠もお疲れのところを顔を出してくれて大いに盛り上がった。

「笑いは健康の元」と言う。これからも横浜地区会のイベントとして継続していこうと思っています。
落語の好きな方、健康を維持しながら長生きしたい方々、　ぜひ参加してください。
案内メールをご希望の方は、このホームページの連絡申込先へご一報ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責：横浜地区会　手島　茂

タグ：桂歌助, 平成29年