活動報告, 横浜地区
「軽音楽とマジックの夕べ」実施報告
日 時:2017年8月19日(土) 14時~17時
場 所:かながわ労働プラザ9階 レストラン「味彩」
横浜地区会の今年度イベントの一つである「軽音楽とマジックの夕べ」が、30名の方が参加して行われた。
吉祥寺の閑静な住宅街を少し過ぎたところの住宅の地下にCafé&Studio「サウンズラボ」と言う店がある。この店のオーナーが軽音楽同好会のOBで、学生時代からの趣味が高じて、某大学の教授職を辞めて店を開いてしまったと言う事らしい。ここに母校の軽音楽同好会のOBや卒業生が集まって定期的に軽音楽の演奏会(フラダンスもあり)をやっている。
横浜地区会幹事の武藤さん、舟橋さんも同好会OBで、しかも舟橋さんはこの「サウンズラボ」にも時々顔を出しているという事を知り、地区会の今年度イベントの一つとして、今回の「軽音楽とマジックの夕べ」の企画が生まれ、実現した。
急遽結成した「サウンズラボハワイアンズ」のメンバー6名は、立川、吉祥寺、清瀬、大磯など、遠方から演奏楽器のウクレレやギターは勿論のこと、アンプやスタンドマイクなど機材一式を持ち込んで協力してくれた。
演奏は、ハワイアンの代表的な曲である、「カイマナヒラ」、「南国の夜」、「ブルーハワイ」をはじめ、お馴染みの「小さな橋の下で」、「幸せはここに」など全13曲を、歌を交えて演奏された。バッキー白方や大橋節夫などのハワイアンが流行っていた頃の時代を知る世代にとっては懐かしく、爽やかな気分にひたれたのではないかと思う。
最後の曲「引き潮」では、その曲に相応しい、我々にとっては珍しい楽器が使われ大変興味深かった。
演奏の前後には支部マジック同好会のメンバーがマジックを披露し会場を沸かせた。
地区会行事としては珍しい、エンターテイメント性ある中身で、出席して頂いた皆さんも大いに楽しんで頂いたのではないかと思います。
<文責:手島>
タグ:横浜地区, マジック同好会, 平成29年, 軽音楽とマジックの夕べ