北原　弘文

9月29日（日）午後1時30分から、秋晴れの下、東京理科大学『1号館17F記念講堂・大会議室』にて、東京支部　秋季大会が3部構成で開催され、山本 孝 神奈川支部長の代理として出席いたしました。藤嶋 昭 学長はじめ約60名の参加者でした。

第1部は『報告会』で大学現況（横倉 隆常務理事）、理窓会活動（山田 義幸会長）、募金（森野 義男 維持会会長）、HCD（石神 一郎企画実行部会長）の各報告がありました。

第2部は、『音楽と講和の会』と題して、国立科学博物館名誉会員の佐々木 勝浩 氏（46年大学院修物理卒）による、「音楽とケプラーとグラスハープと」というテーマで、素晴らしいグラスハープの演奏を音楽の調和理論などのお話を頂きながら楽しみました。グラスハープの演奏を始めて拝聴いたしましたが、異次元の、言葉では表せないくらい、ファンタスティックな音色でした！
なお、この講和のレジュメを希望される方は、北原までご連絡ください。

写真撮影を挟んで、第3部は、懇親会です。植木 キク子 東京支部長の挨拶に続き、藤嶋学長のウィットに富んだお話では会場が笑いの渦に包まれながら、和やかに同窓達の懇親が進み、惜しまれつつ散会となりました。

タグ：平成25年, 東京支部