理窓会の会報誌『理窓』517号(2025年秋号)をホームページに掲載しました。
今号も、母校の最新情報から世界で活躍する卒業生の姿まで、盛りだくさんの内容でお届けします。
今号の注目トピックス
- 【特集】新棟「共創棟」の竣工で、葛飾キャンパスがついに完成!
学生や教職員が交流し、新たな価値を創造する「共創の場」を目指した新棟「共創棟」が竣工し、葛飾キャンパスの整備計画が完成を迎えました。 StarbucksやFamilyMartもオープンし、学生たちの新たな憩いの場となっています。 完成お披露目会や、薬学部の移転記念祝賀会の様子を豊富な写真とともに詳しくレポートします。 - 【大学の未来】新しい情報系学部と新学科の設置を計画中
2026年4月の開設を目指し、野田キャンパスに新学部「創域情報学部」を、神楽坂キャンパスの理学部第一部には新学科「科学コミュニケーション学科」を設置する計画が進行中です。 変化し続ける社会に対応する、東京理科大学の新たな挑戦にご注目ください。 - 【イベント情報】”20歳”を迎えるホームカミングデーは葛飾キャンパスで!
第20回という節目を迎えるホームカミングデーは、**10月19日(日)**に完成したばかりの葛飾キャンパスで開催されます。 今年のテーマは「〜音楽が奏でる理科大の絆〜 “20歳を迎えたホームカミングデー”」。 ピアニスト「鬼武みゆき」氏の記念コンサートも予定されており、幅広い世代の同窓生が楽しめる企画を準備しています。 - 【卒業生の活躍】アメリカのスタートアップでキャリアを築く
「卒業生だより」では、アメリカのバイオテクノロジースタートアップ企業でゲノム編集のシニアディレクターとして活躍されている武内亮さん(2002年 理工学部応用生物科学科卒)にご寄稿いただきました。
この他にも、2025年度定期代議員総会の開催報告や、全国各地の活気あふれる支部活動の様子、そして「鳥人間コンテスト2025」で大空へ挑んだ学生たちの奮闘など、読み応えのある記事が満載です。
母校の発展と、全国で、世界で活躍する同窓生の姿をぜひご覧ください。
▼会報誌『理窓』517号(2025.秋)の全ページはこちらからご覧いただけます。
https://risoukai.com/benefits/journal/517/
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