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活動レポート

東京支部 秋季大会(2025年度)

1 日 時 : 2025年9月28日(日)
2 場 所 : 神楽坂キャンパス1号館17階記念講堂
3 出席者 : 60名

恒例の東京支部(共催:理窓教育会)秋季大会(報告会・演奏会・懇親会)を開催した。

本会開催の告知は、「理窓」9月号に掲載の「支部行事予定」とホームページならびに各キャンパスへのポスター掲示(理窓会から担当事務へ依頼)により行った。また、勧誘は支部所有のメーリングアドレス経由で支部役員および支部会員にメールで行い、参加登録はGoogleフォームで行った。

定刻 13:30に、記念講堂にて総合司会今村彰啓副支部長より秋季大会開会宣言し、次に半谷精一郎支部長より秋季大会の開会挨拶があり、担当司会より本日の来賓全員の紹介があった。

報告会では、①浜本隆之理事長から「本学の現状」、②石川正俊学長からビデオメッセージで「教学の現状」の報告があり、③松原秀成副会長より「理窓会の現状」の報告があった。

次に、演奏会では司会稲垣雅子副支部長より案内があり、本学管弦楽団OBである小林 秀行氏(工・電気・1993)、八巻 泰樹氏(理工・物理・2016)、石井 聡一朗氏(理工・数学・2014)、後藤 知彦(理工・建築・1996)、戸谷 敦(工・電気・1982)により、「弦楽アンサンブルとオーボエによる音楽の世界」と題してアンコールを含めて12曲の演奏があった。演奏の途中では、楽器の仕組みや歴史など理窓会会員が興味を持ちそうなトークもあり、1時間30分があっという間に過ぎ去った。 その後、記念集合写真を撮影した。

懇親会は隣接する大会議室で開催され、梅原副支部長の司会で、半谷支部長より来賓・演奏者・ご参加頂いた方々へのお礼の挨拶、こうよう会の方々のご祝辞ののち、植木キク子相談役の乾杯のご発声で懇親会がスタートした。懇談後、首都圏5支部からのご祝辞、卒業後2年以内の教員および教員志望学生の自己紹介があった。最後に、校歌を皆で歌い、共催の富岡康夫理窓教育会会長の中締めで散会となった。

≪会員へのメッセージ≫

東京支部の活動にご興味を持たれた方は、東京支部ホームページの「お問い合わせ」から是非ともご入会いただき一緒に活動して頂ければと思います。詳しくは、下記をご覧ください。

https://risoukai.com/tokyo/

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