理窓会広島支部

支部名称: 東京理科大学 理窓会 広島県支部

会場名:  ホテルセンチュリー21広島
開催日時: 平成28年9月25日(日)14時00分~18時15分
参加者数: 34名(来賓6名、会員30名出席予定に対し2名欠席の28名出席)
本部派遣役員: 東京理科大学理事会  本山 和夫 理事長
東京理科大学理窓会  増渕 忠行 副会長
東京理科大学維持会  森野 義男 会長
来賓: こうよう会広島支部  平田 裕章様 (水津支部長代理)
こうよう会広島支部  飯田 未映子様、太田 洋恵様

主催者:  理窓会広島県支部長 場田 克己 (41理・応数)

【総会&懇親会概要】
 理窓会広島支部総会に先立ち、(マツダ株式会社 和泉知示氏(56理工・電気)から『広島に生まれたマツダという会社を知っていますか?』と題して講演頂きました。広島の工業のはじまりやその地域の歴史、原爆投下からの広島の復興とともに進んだマツダ株式会社の説明と、企業としての志について話を聞かせて頂きました。総会では、本山理事長から、『東京理科大学の現状』について、就職率/国家公務員合格者数/高校教員数の高さが示され、今後も更なる発展を続けていく大学についての説明がありました。増渕理窓会副会長から、『理窓会5つの事業』について、お話頂きました。また3万円で15年分の会員費用とネクタイorスカーフが送られてくることについてお話しされ、正会員のさらなる拡大の呼びかけがありました。森野維持会会長から、『理科大創立の振り返り』について、ペリー来航から、物理学校設立当初のお話しがあり、興味深く聞きました。2015年度の会計報告及び新役員案の紹介を行い、全員一致で承認され、総会を終了し、記念写真を撮って、懇親会へと移りました。水津こうよう会広島支部長の代行として理科大卒業生でもあるこうよう会平田様に挨拶を頂きました。昭和39年卒から平成28年卒までの幅広い年代の同窓生で和やかな雰囲気の中で進行し、最後に校歌を斉唱し、来年の再会を期してお開きとなりました。同じホテルの中で二次会を開催しましたが、半数以上の18名が参加し、再度盛り上がったことを追記しておきます。