2011年度 理窓会広島県支部総会報告
平成23年10月18日
文責 理窓会広島県支部 幹事 羽田 啓二
支部名称: 理窓会広島県支部
会場名: ホテルセンチュリー21広島
開催日時: 平成23年10月16日(日)14時30分~18時00分
参加者数: 20名
主催者: 理窓会広島県支部長 場田 克己 (41理・応数)
本部派遣役員: 東京理科大学理事会 澤 芳昭 常務理事
東京理科大学理窓会 山下 正 事務局長
来賓: 山口東京理科大学 酒井 吉雄 教授
こうよう会広島支部 串 信孝 支部長
こうよう会広島支部 吉田 真理 副支部長
世話人: 理窓会広島県支部副支部長 羽田 啓二 (48理・応数)
〒736-0061
広島県安芸郡海田町上市18-9
Tel:082-823-2214 E-mail: keiji_hada@ybb.ne.jp
特記事項
理窓会総会に先立ち、日章館高校校長の乙村氏(57理・化)から『児童・生徒を取り巻くネットの脅威』と題して講演を頂いた。新学習指導要領の中に情報モラルついて、小学校から高校まで各ステージでの配慮すべき事項があり、情報社会で適正に活動するための基となる考え方や態度を情報倫理教育の側面や情報安全教育の側面から家庭・地域との連携により、発達段階に応じた体系的な推進や地域・学校・家庭における情報モラル教育を推進することの重要性が子供と保護者の認識の違いなど事例をあげて、説明されました。総会では、澤常務理事から、大学の最新状況が報告され、大震災の影響、志願者数、PORT神楽坂、葛飾キャンパスの概要など幅広く説明があり、最後に財務状況の報告があり、募金の協力依頼がありました。山下理窓会事務局長から、理窓会の現状と課題について、「理窓」や「理科大TODAY」の情報を提供しているが、会費納付率のアップが課題であり、各団体との交流を通じて住所把握率を上げ、会費納入率をあげていくことが重要との説明がありました。また、酒井山口東京理科大学教授と串こうよう会広島支部長にも挨拶を頂きました。2010年度の会計報告と新幹事が全員一致で承認され、総会を終了し、記念写真を撮って、懇親会へと移りました。昭和32年卒から平成8年卒までの幅広い年代の同窓生で和やかな雰囲気の中で進行し、最後に校歌を斉唱し、河野副支部長の音頭で万歳三唱してお開きとなりました。尚、澤常務理事、山下事務局長を含む13名が同じホテルで二次会を行い、盛り上がったことを追記しておきます。