理窓会広島支部

会場名:  ホテルセンチュリー21広島
開催日時: 平成21年9月13日(日)
参加者数: 25名
主催者:  場田 克己 理窓会広島県支部長
      卒年学部学科: 41 理学部 応用数学
本部派遣役員
    東京理科大学      理事長  塚本 桓世
        理窓会本部   幹事長  児島 紘 
        維持会     会長   森野 義男
世話人 羽田 啓二 理窓会広島県支部副支部長
    卒年学部学科: 48 理学部 応用数学

報告:
総会は、東京理科大学から塚本理事長、理窓会本部から児島幹事長、維持会から森野会長、山口東京理科大学から酒井教授をお迎えし、今回初めて、こうよう会広島県支部から平原副支部長をお迎えしました。最初に、マツダ株式会社の装備開発部松橋部長から「自動車の装備部品の開発」と題して講演があり、自動車の装備部品開発の概要について講演頂き、自動車の開発が如何に大変か、が少し理解できました。また、シートベルトすることがわが身を守るために如何に重要かが良く理解できました。塚本理事長からは、大学を取り巻く厳しい環境の中で研究拠点型大学を目指すお話があり、また、神楽坂に新しい大学会館を建設することや葛飾キャンパスの構想について、お話を聞くことができました。維持会の森野会長からは125周年記念寄付事業についての最新情況の報告があり、維持会についての説明と今後の協力要請がありました。理窓会本部児島幹事長から11月1日に神楽坂キャンパスにてホームカミングデーを開催するなどの理窓会活動についての説明があり、また同窓生の住所不明率の高さの問題指摘がありました。今回参加予定のNHK記者に急な取材が入り、更に2名がドタキャンしたため、参加人数は25名でしたが、昭和22年卒から平成17年卒までの幅広い年齢層となりました。懇親会では、久々の再会で語り合う同窓生や初めての参加で理事長はじめ、本部からの来賓と会話するなど、参加した同窓生は、楽しいひと時を過すことができたと思います。記念写真を撮り、最後に、校歌を合唱して、お開きとなりました。広島駅そばのホテル21階ラウンジで二次会を行いましたが、9名が参加し、昔話に盛り上がり、再会を誓ってお開きとなりました。