支部長あいさつ

 このたび、関川前支部長の後任として支部長を引き継ぐことになった宮宅 勇二です。昭和51年理工学部建築学科卒業です。現在加古川市で小さな建設業を営んでいます。
 大変お世話をいただいた前関川支部長、そして西島元支部長の後での大任が私では果たせないのではないか、というのが率直な自分の感想です。けれども皆さんが自分でいい、というのであれば覚悟をして臨まねばならないな、という思いです。 
 今、理窓会兵庫支部で一番望まれるのは、若い人たちの参加です。この前の総会においても出席者28名のうち一番若い同窓生は昭和61年卒業の上杉さんで、その次に50年代が2人、40年代が2人、という状況でした。若い人が来ないということは淋しい限りであります。どうか若い20代、30代、40代の方は年1回の総会に限らず、ゴルフコンペ(年2,3回)への参加や、理窓会兵庫通信への投稿もお願いしたい、と思います。また、同窓会でこんなことをしてほしい、あんな企画はどうだろう、ということがあれば、ぜひ提案してほしい、と思っていますのでよろしくご協力ください。またメールでの連絡系統も作ってゆきたい、と考えていますのでメールアドレスをお知らせくださるようお願いします。
 これから3年間、出来る限り理窓会の輪を広げてゆきたい、と考えていますので皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。
  平成21年8月

(51理工・建築 宮宅勇二)