理窓会兵庫支部

報告1)日時 : 平成23年7月31日(日) 13:00~17:00 2)場所 : 兵庫県民会館 901号室3)出席者 : 28名 (うち兵庫支部 17名) 本年度の懇親会には、大学より塚本理事長、森野維持会会長、理窓会本部より山田会長を来賓としてお迎えし、さらに理窓会関西各支部の支部長・代議員 及び こうよう会兵庫支部の役員のご出席を得て盛大に開催されました。 兵庫支部の平成22年事業報告(支部長)と会計報告(関川) 及び 23年度活動計画(支部長)は、いずれも報告通り承認されました。引き続き塚本理事長より、神楽坂と大学を結ぶ7階建のビルPORTA(ラテン語で「門」の意味)が完成したので、理窓会の人も利用できるようになった話題や琵琶湖で理大学生が参加した鳥人間コンテストの話しなどがありました。森野維持会会長からは東日本大震災での義捐金の呼びかけで浄財が集まった話題などがありました。山田理窓会会長からは、本年度取り組むべき話題についてご報告がありました。 講演は、昭和48年度東京理科大学理工・機工を卒業した渡辺隆文様に、「知って得する知的財産権の基礎」という演題で行われました。弁理士の資格を取得して、三宮で事務所を持ち、いろいろな特許訴訟に対応したお話を伺いました。 次に、こうよう会兵庫支部の自己紹介、支部出席者の近況報告、理窓会関西支部の支部長、代議員より近況報告と今後の計画についてご報告をいただきました。また、東日本大震災での義捐金の呼びかけで、理大卒業で歌手の”布井祥子”様が特別出張出演で「今できること」を歌ってもらい、そのCDを支部出席者に買ってもらって売上げを義捐金として協力しました。 最後に、全員で校歌斉唱と記念撮影を行いました。 二次会までは全員が参加して、近くの喫茶バー「パレス神戸」で懇談を重ね非常に楽しく有意義な支部懇親会・総会となりました。