母校は、東京物理学校から東京理科大学、そして平成18年に創立125周年を迎えました。その間、地道にして堅実な校風から育まれた先人の、素晴らしい足跡に助けて頂いて、今15万人を越える同窓の皆さんは、各界で素晴らしく活躍をされ、高い評価を頂いていることは、理窓会の財産であります。
私たち昭和30年代に東京理科大学で学んだ者にとって喜ぶことは、今日の母校の充実する姿に、社会から大きな期待が寄せられている点であります。理窓会支部としても、若き後輩へ更なるエールを送りたいものであります。
理科大学で学んだ私たち同窓生は、お互いに縁を大切にして、感謝の心をもって、理窓会支部会員の和を広げて行きたいと念じています。支部同窓の皆さん相互に、温かいご支援を賜りますようにお願い致します。