このたび支部長を仰せつかりました藤森廣幸と申します。
昭和47(1972)年薬学部製薬学科を卒業、大学には約14年間在籍しました。その後摂南大学薬学部教員として教育・研究に携わっており、現在、退職して3年目を迎えております。
支部行事としましては、毎年7月の「文月の集い」、1月の「新年茶話会」などで皆様との交流と親睦を図っておりますが、若干参加者が少ないように感じます。役員の皆様と話し合い、より多くの支部会員の皆様がご参加頂けるようしたいと思っておりますので、皆様のご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。
支部活動の他、関西2府4県からなる「関西理窓会連合会」並びに大学主催の諸行事、更には「こうよう会(現役学生のご父母・保護者で構成)」の多数の行事が催されております。京都支部の皆様には、これらの行事により積極的にご参加頂きまして、他支部の方々ともさらなる交流と親睦を図って頂ければと思っております。これらの行事を介して、母校の支援・発展に寄与出来ればと考えております。
本年6月、関西理窓会連合会では「関西合同交流活動の軌跡」を発行いたしました。その中で東京理科大学は“健康寿命No.1の大学を目指そう!”のスローガンを掲げました。皆様、健康に留意して多種多様な行事に参加し交流を深めませんか。
最後に、京都支部の更なる活性化を図り、母校の発展に微力ながら尽力する所存でおります。そのためにも支部の皆様のご支援。ご協力の程、心よりお願い申し上げます。