理窓会京都支部

梅雨なのか、梅雨明けなのか解らないままの暑い毎日が続く七夕。今年もホテルセントノーム京都で「文月の集い」が開かれました。支部会員の参加が少ない中、関西各府県の支部長の方々、関西連合の皆さんの温かい応援を背に今年も楽しく過ごした一時となりました。今年は支部規約に則り支部長の改選期の年となりました。田中理房支部長も3期と1年の合わせて10年間支部として任に当たって参りました。支部運営の新陳代謝も時勢に合致したものとならなくてはならず、今期を境に現副支部長の原田克己氏にそのバトンが引き継がれることとなりました。
今年の講演には富士山が日本国内17番目の文化的世界遺産として登録されたことを記念して、351箇所の世界遺産を踏破している世界遺産研究家久保美智代様にhttp://micho.exblog.jp/「楽しもう世界遺産」と題して、僅か40分間の旅でしたが地球を一巡りする楽しい時間で過ごすことが出来ました。
また、参加者からは、新しい趣味に挑戦している方、現在正に働き盛り職場の中堅として活躍されている方など思い思いの近況報告を出して頂き、また京都府と隣接する枚方出身の祥子さんには毎年のように参加して、会場を明るい雰囲気にして頂き、最後に新曲「むらさきの花咲く街で」を軽やかなメロディーで歌い2時間余りのひとときを楽しんで頂きました。