理窓会京都支部

日差しはカンカン照りの眩い日の光と、焼け付く路面の照り返し、正に夏本番の7月31日(日)、神戸元町界隈の「兵庫県民会館」で兵庫支部の総会が開かれ、京都支部から田中理房支部長、小西敏治代議員がご招待を頂き出席しました。当日は、滋賀県彦根で行われていた「鳥人間コンテスト」の人力プロペラ機ディスタンス部門に出場の、我が後輩「東京理科大学ACM」応援を午前6時過ぎに終えて、それから駆けつけて頂いた塚本理事長はじめ多くの関西各支部の皆さんも所を変えての顔合わせとはなりましたが、支部会員15名はじめこうよう会兵庫支部の役員の方々、山田理窓会会長、森野維持会会長、と多くの参加者によって賑やかに懇談がなされました。この席で宮宅支部長は、支部会員が参加しやすい集まりとするには、従来の固定化した概念を改めたいとの思いを述べられていました。この課題は全ての支部共通の宿題と本部の皆さんも認識されています。