滋賀県彦根の松原水泳場を会場に今年も7月30日(土)、31日(日)の二日にわたり鳥人間コンテストが繰りひろげられました。第1日目は、「人力プロペラ機タイムトライアル部門と滑空機部門のコンテストが行われ、東京理科大学鳥人間サークル・鳥科は今年で滑空機部門6回目の出場で、昨年を上回る飛距離に関係者一同願いを込めて応援しました。この日理窓会滋賀支部の皆さんはじめ京都支部から支部長他谷岡、稲見、池田、中根各氏に関西の理窓会員、こうよう会の皆さん合わせて50名を越える人々が応援に駆けつけてくれました。滑空予定時刻1時頃天候が悪くなり一時中断の後再開され、大観覧席前で懸命に応援しました。プラットホームを飛び立った我が理科大の鳥人間は、順調にプラットホームを離れ風に乗れたかに見えましたが、左に旋回しつつ着水となってしまいました。公式飛距離は、55.01mと発表がありました。第2日は人力プロペラ機ディスタンス部門に東京理科大学ACMが3回目の挑戦をします。
- 祥子さんも東京からはるばる応援に駆けつけました
- 理窓会・こうよう会の応援本部席での滑空を待つ皆さん
- 声をからしての声援
- 願いを込めて
- 塚本理事長も学生に混じって声援
- 準備完了
- スタート
- 加速して
- プラットホームを離れる
- 順調に飛行する
- 左に旋回し着水