理窓会京都支部

新年と共にことのほか厳しい寒さが続き、暦の上でも大寒が過ぎ一層寒さが身にこたえるものの、哲学の道界隈はコートの襟を立てて行き来する観光客で賑わいがあり、京都の新春の名残が感じられる1月22日(土)、に「喜さ起」にて本年の新春茶話会を17名の支部会員、こうよう会のみなさん、近隣各県の役員の方々の参加を得て賑やかに開かれました。参加された中でも昭和20年の応化卒業の内藤隆氏は、2年ぶりにお元気な姿で今年も楽しく、ご自身の健康の秘訣についてお話しをされ、会場一杯笑いの渦となりました。また、こうよう会からは、近畿地区の副会長大川宗男氏、東海地区の副会長中村美穂氏のご参加をいただき、会を盛り上げて頂きました。