一週間前には、都大路をタスキで繋いだ、恒例の全国女子駅伝で熱く沸いた、東山連邦の山裾、哲学の道を望む「喜さ起」を会場に、新春茶話会が1月23日土曜に開催しました。
当日は、外は比叡おろしが吹くものの、室内は縁側のガラス越しに射し入る、暖かな日差しと、鍋から立ち上がる湯豆腐の湯気に囲まれて、参加者は暖かくも和やかなひと時を歓談で過ごし、今年一年新たな支部の絆の輪を広げることを確かめて散会しました。
茶話会には、和歌山支部長久保田哲造氏、こうよう会京都支部長石倉和子さん、竹村千恵子さん、こうよう会滋賀支部長児玉弥恵子さんにも参加していただきました。しかし、当日急遽体調を崩され残念にも参加できなくなられた方が、4名もおられたことは時節柄十分にご自愛いただき、次回はお元気な姿でお出でいただけることを念じる次第です。