1月24日(土)京都支部新年茶話会を銀閣寺に近い法然院の真向かい、小高い丘に位置する、お食事処「喜さ起」を会場に名物「湯豆腐」を囲んで開催しました。
新春の哲学の道は、さすがに人通りもまばらでしたが、小雪まじりの小寒い一日との天気予報に、厚手の防寒が必要と思われたものの、予想に反し、空は真っ青で日向は暖かい、絶好の散策日和となり参加された皆さんには満足していただけたものと思うところでした。
当日の参加は、全員で21人、兵庫・奈良・滋賀・和歌山の各支部長さん、こうよう会の京都支部長さん、支部会員16人、の参加をいただいて、賑やかに思い思いの話題に花が咲き、2時間が瞬く間に過ぎ去ってしまいました。なかでも昭和20年応化卒の内藤隆氏は84歳を感じさせないほどお元気で、健康であることに感謝され、若い平成の卒業の皆さんに、負けていない意気軒昂ぶりを発揮されていました。
また、昨年4月長年勤めてこられた長崎県の高校をご退職され、それを機に京都に転居された、47物理卒の本多俊一氏が京都支部のHPをご覧になって、今回参加していただきました。なかなかHPの更新も間々ならないものですが、それでもアクセスしていただけていることを思えば、「地道」に皆さんへの情報提供を行うことの大切さを再認識したしだいです。(文責 支部長)
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