コロナ禍の折、3年ぶりに新年茶話会が 1月22日(日)に「喜さ起」(哲学の道・法然院前)で開催されました。
茶話会には理窓会関西連合の和歌山支部、大阪支部、三重支部およびこうよう会からの御来賓8名、京都支部関係者6名の総勢14名が参加され、世代の壁を乗り越えて交流・懇親ができました。
茶話会は支部長の挨拶、若手支部会員による乾杯の音頭後、懇親会がスタートしました。
コロナ禍の為4名で囲んだ「喜さ起鍋」に恐る恐る箸を進めたが、徐々に例年通りに食し、美味を楽しんだ。久々の「枡酒」を飲みつつ、無礼講の会話で楽しい食事会となった。
次に参加者全員が約3分間(時に5~6分間)の近況報告をした。報告に対してツッコミ有り、笑いありで自己アピールを楽しく拝聴した。関西バージョンの「学生歌」の紹介・斉唱後、校歌斉唱、集合写真を撮り、時計をみると4時間30分が経過していた。大盛況であった。
参加された皆様が、茶話会を盛り上げていただき、有意義な交流・懇親ができました。衷心より感謝いたします。
なお、茶話会中に重大発表があった。現支部長が一身上の都合で辞任し、令和5年4月以降から小西敏治様が新支部長としてご就任予定であることが発表された。
今後とも、京都支部活動に御理解・御支援の程宜しくお願い申し上げます。
文責: 京都支部長 藤森 廣幸