理窓会宮城支部長の加賀谷秀樹と申します。
3月9日、支部主催の「再生可能エネルギーを考える」勉強会を開催しました。35名を超える同窓が集まり、熱心な質疑を行うことができました。
講師の石川憲二氏(理学部卒)は、多くの研究者や現場の技術者を取材をしており、まさに科学技術に立脚した客観的な見方で解説を行っていただきました。太陽光や風力を代表とする再生可能エネルギーの実力はまだまだの感です。小水力や地熱には可能性があるとのこと、メタンハイドレードは将来の期待。今後しばらくは化石燃料を活用するしかないという状況と受け止めました。
最後に当宮城支部のFBへの投稿に対しまして、多くの方々から「いいね」という投稿をいただきました。元気と活力をいただきました。ありがとうございます。この場をもちまして感謝の意を伝えたいと思います。
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