2015/11/15(土)14:00から「こうよう会宮城支部」開催の講演会(仙台市戦災復興会館)で加賀谷支部長が「支部活動の活性化」と題した講演をされました。
講演では、宮城支部の概要紹介の後、支部活動の活性化策として実施している「産学官の連携方法、ホームページの充実、幹事会活動の活性化(若手の発掘と幹事への就任)等」について話された後、これまでに実施した活動を具体的に紹介されました。
また、最近実施した「ワンテーマ・カフェ」のテーマから「30年戦争から戦争を考える」についてもお話しされた後、来年3月5日に「黒田玲子先生」をお迎えしてご講演いただく「産官学連携勉強会」についてもご紹介され、こうよう会の方々にもご参加を呼びかけられました。
講演後の質疑では「宮城支部構成員の人数等」についてご質問があり、「現在約800名在籍しているものの、ご実家が宮城県であるものの、ご本人が在住かどうかについては確認できていない」ことや、所属する企業と人数についてもご紹介されると、父兄の方々はメモを取っておられました。
また、「地元の大学に入学した場合でも理窓会宮城支部に参加することは可能か」との質問もあり、加賀谷支部長は「ご参加をお待ちしています」と回答されました。
他の父兄の方からは「理窓会から請求が来て、すでに10年分の会費を納めている」など、理窓会についての関心の高さも伺われる「有意義な講演会だった」との印象を受けました。
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