理窓会長崎支部 支部総会を開催しました。
2024年度理窓会長崎支部総会議事録
1.開催日 2024年11月17日(日)11時~15時
2.場 所 ホテルセントヒル長崎(長崎市筑後町4-10)
3.議 長 兒玉英治
4.参加者 井手義道、廣島三郎、井上正道、兒玉英治、石矢六男、金子和生、七種佳美、吉原孝、水島英治、下釜祐保、永島正義、猪股英介
5.来 賓 理窓会会長 増渕忠行様、東京理科大学常務理事 樋上賀一様
6.総会内容
(1)支部長挨拶
(2)井手義道前支部長挨拶
(3)事務引継ぎ経過報告
事務引継ぎは、前任の石矢六男から支部長の兒玉と代議員に信任された吉原孝で行った。
(4)2023年度の決算報告
決算報告書の作成は4月から12月までは前任の石矢六男が行い、1月から3月までは、兒玉が行い決算書を作成した。2023年度の決算報告は承認された。
(5)役員改選について
支部長:兒玉英治
本部代議員:吉原孝
支部幹事:金子和生、吉原孝、七種佳美、関佳子、顧問:井手義道
役員改選は異議なく承認された。
(6)理窓会長崎支部会則について
従前の会則は平成4年11月23日に改正されたが、今回の事務引継ぎ時点で令和6年1月17日に改正した。令和6年3月17日に長崎県支部役員会を開催し、「理窓会長崎県支部会則」の県を削除し、「理窓会長崎支部会則」と決議した。また、「理窓会長崎支部内規」(慶弔規定等)は削除した。このように大幅改正になりましたが、提案の通り承認された。
(7)理窓会及び大学からのご報告
① 増渕忠行会長の報告
長崎版PPTでプレゼンを行われた。ノーベル平和賞受賞の被団協代表委員・田中様は長崎東高、理科大学卒業なので、丁寧に説明された。
② 樋上賀一常務理事の報告
東京理科大学の現状説明および東京理科大学が国内の大学で最上位程度のレベルにあるとの説明を受けた。
※『理窓会福岡支部副支部長の永島正義様が「九州オープンチャット」のご案内を3分間だけさせてくださいとのことでしたので、話を聞かせてもらいました。九州(沖縄を含む)一丸となり、理窓会のために何かをやりたいとのこと。』
7.特別講演(12時~12時40分)
(1)講師:長崎歴史文化博物館 館長 水嶋英治氏(S55理工・応生卒)
(2)演題:「理大で学んだことがどのように職業と人生に活かされているか」
【講演内容】
好奇心が人を育てる。高校や大学で学んだことは、無駄なことは何もない。人生においていかに活かしていくか自分次第である。理大で学んで大変良かったと思う。
8.懇親会(12時50分~15時)
冒頭、東京理科大学石川学長のビデオメッセージを視聴した。自己紹介を行い、和気あいあいとした懇親会であった。