5月18日(土)良く晴れて新緑の美しい奈良の
ホテルアジール・奈良において平成25年度の
奈良支部懇親会が記念講演講師、来賓等を含めて
15名で開催されました。
記念講演では「文学と歴史の間」と題して太成学院
大学の笠井 昇教授から、万葉集の巻頭歌をめぐっ
て織成す歴史との関係を雄略天皇や舒明天皇の歌を
歌う様に読まれながらの大変興味深い講演をして
頂きました。
また同窓の歌手祥子さんが特別参加され、理科大が
新しく開設した葛飾キャンパス近くに住んでいる事も
あり、葛飾にある菖蒲園にちなんで最近出されたCD
から「むらさきの花咲く街で」を披露して頂きました。
懇親会も和気藹々で交流の輪を広げる事が出来ました。
最後に理科大の校歌を合唱してまたの再会を約して
散会しました。
- ホテルアジール・奈良の前で記念撮影
- 理科大の現況について話す村田理事
- 理窓会の今後に付いて話す横山副会長
- 物理学校の建学の歴史に付いて話す森野維持会会長
- 記念講演「文学と歴史の間」太成学院大学笠井教授
- 村田理事の話を聴講
- 特別参加し歌う祥子さん
- 関川関西連合会員から平成卒勧誘大使に祥子さんを指名
- 理科大学校歌を合唱