2018年の「鳥人間コンテスト」は、7月28日(土)に琵琶湖の松原水泳場において行われました。当日は、台風12号の接近のため早朝より雨模様、風も強く最悪のコンディションの中での大会となりました。
東京理科大学からは「鳥科」チームが、滑空部門に出場しましたが、早朝の2番目の滑空で、1番目の滑空で補助スタッフが滑ってタラップから落下したために失格というハプニングの直後、さらに追い風という状況の中でのスタートとなってしまいました。これらの原因から、タラップ上で十分な初速を与えられずに滑走離陸した機体は全く飛距離を伸ばすことができませんでした。飛行距離が22.9メートルという残念な結果となってしまいました。
一方、理窓会、こうよう会などの79名の援団参加者が集い、皆さんで楽しく交流・懇親の時間を持つことができました。
また、来年もお会いしましょう。
- 応援風景
- タラップ上の「鳥科」
- 「鳥科」機の飛行
- 「鳥科」機の着水
- 「鳥科」記録発表
- 吉田沙保里さん
- アン・ミカさん
- 理窓会、こうよう会応援団1
- 理窓会、こうよう会応援団2
- 理窓会、こうよう会応援団3
- 理窓会、こうよう会応援団4
- 応援団4 「鳥科」からお礼