理窓会佐賀支部

開催日時:令和2年2月23日(日) 10時~14時
会場  :レストラン志乃(佐賀県庁12階)
参加者数:17名

本部から東京理科大学常務理事 浜本隆之様、東京理科大学理窓会会長 増渕忠行様を来賓としてお迎えし、支部会員14名が参加して令和最初の佐賀支部総会を開催しました。

浜本常務理事様からは、東京理科大学の現状と今後の取組をご紹介いただきました。また、増渕理窓会会長からは、理窓会活動の取組についてご紹介いただきました。
 
特別企画として、佐賀大学特命教授の青木歳幸様をお招きし、『近代医学・薬事制度と佐賀藩の人々』と題してお話ししていただきました。我が国の医学・薬事制度の基礎づくりに鍋島藩出身者が多大な貢献をしていたことを初めて知り、佐賀人として誇りに思いました。
新型コロナ感染症問題は今や世界的な広がりをみせていますが、幕末佐賀の先輩方を見倣って、過度に恐れることなく的確に対処していきたいものです。

懇親会では、参加者全員の近況報告や情報交換を通じて親交を深めました。