理窓会佐賀支部

2024年度(令和6年度)佐賀支部総会報告

開催日時:令和7年2月23日(日) 10時~14時

会場  :さがんレストラン志乃 県庁店(佐賀県庁最上階)

参加者数:14名

 本部から、東京理科大学校友会理窓会会長 増渕忠行様、東京理科大学常務理事長 浜本隆之様を来賓としてお迎えし、佐賀支部としては初めて2年連続で佐賀支部総会を開催しました。

増渕理窓会会長からは、以下の内容についてご説明をいただきました。

①理窓会の年間3大行事(新年茶話会、代議員会、ホームカミングデー)②創立150周年に向けて

③秋山仁先生のNHK番組④ノーベル平和賞(田中煕巳先生)⑤理窓会デジタルチャンネル など。

理科大の関係者がノーベル平和賞に貢献していたことに、誇りを感じました。

 また、浜本理事長からは、「東京理科大学の展望」というテーマで、以下の内容についてご説明いただきました。①中期計画2026②学部学科改編等③「教育力、研究力が高い大学」として私大1位 など。

 さらに、九州工業大学・長崎大学キャリアコンサルタントの早川加恵様より、『人生100年時代の在り方、生き方』と題して記念講演が行われました。講演では、以下の内容が非常に興味深く紹介されました。①現在の雇用状況②マルチステージに必要な3つの無形資産③人生100年時代は「最終学歴」ではなく「最新学習歴」 など。

 懇親会では、参加者全員の近況報告や情報交換を通じて親交を深めました。また、理窓会本部が把握する県内会員全員に案内状を送付した結果、初めて参加される方もおられ、活動の活性化に繋がりました。

 尚、次年度から支部長が吉山耕一郎氏に交代することが総会で承認され、佐賀支部は新たなスタートを切ることとなりました。さらに、理窓会佐賀支部のLINEオープンチャットが開設され、参加者全員が登録していただきました。