令和7年理窓会埼玉支部新年会報告 埼玉支部長 本多 昇
東京理科大学校友会理窓会埼玉支部新年会を令和7年1月26日(日)に参加者51名で大宮東天紅にて開催しました。
大学から常務理事 安盛様、理窓会副会長 山崎様、維持会会長 酒井様、理窓教育会会長 富岡様、東京・神奈川・千葉の3支部、
こうよう会からもご臨席いただき楽しく和やかに開催できました。
支部長挨拶では理窓会埼玉支部活動報告として活気にあふれる企業人部会の例会、教育部会の講演会、小学校に出向いての
チャレンジ道場の実施など活動報告を行いました。
ご来賓の常務理事 安盛様から今年の受験者5万5千人を超え理系総合大学トップの勢いをお話しいただき、卒業生であること
に誇りを感じました。理窓会副会長 山崎様から理窓会REBORNと今年のホームカミングデーについてお話しいただきました。
維持会会長の酒井様から理科大が最も自慢できることをお話しいただいた後、理窓会名誉会長 山田様の乾杯の音頭で懇親会が
始まりました。
スペシャルゲストとしてお招きした祥子さんに、オリジナル曲のほか、「百万本のバラ」「スローモーション」を歌っていただき
会はいっそう和やかに盛り上がりました。驚いたことに、参加した令和の卒業生10名のなかには、中森明菜を知らない人がい
たことです。参加者の年齢差70歳ですから当然と言えば当然ですが、、、、、。
理窓教育会会長 富岡様から埼玉支部の野澤先生が2月26日NHKの歴史探偵に出演予定であることが紹介されました。東京・
神奈川・千葉の各支部から6名、こうよう会から3名の方々からご挨拶をいただいた後、4月から埼玉県の教員として採用予定6
名の自己紹介で会はさらに盛り上がりました。会の運営を令和になってからの卒業生10名が手伝ってくれ明るく活気ある新年
会となりました。幅広い年齢層、多様な職業、経験をもつ方々の参加で理窓会埼玉支部は「出会いと学びの場」となり、参加し
てよかった、また次回も参加したいと思える和やかで楽しい新年会になったのではないかと思います。
以上