理窓会埼玉支部

       2022年の年頭にあたって考えること

 明るい年にするために埼玉支部で計画していることは、この2年間コロナ禍で自粛していた色
々な事業計画を進める事です。希望は大きく、歩みは一歩一歩のもと、動き出したいと思います。

 その一歩として大きく育てのもと、埼玉支部の企業人会の立ち上げです。この苦しい時代だか
らこそ強い絆が生まれ、助け合える組織として埼玉版の独自色が出せるよう工夫したいと思って
います。
 年齢層を超えて語り合える組織、仲間としてより力をもらえる組織、発展出来る工夫があれば
成功出来ると思います。

 それとは別に、孤立感を無くすため、同じ趣味仲間で集う同好会の立ち上げです。いろいろな
可能性を持って拡がりを期待していますが、きっかけとか、場所とか、リーダーを務めてくれる
人材とか、いろいろ問題点はあります。
 その第一歩となればと考え、私が手助けできる囲碁同好会を4月から活動開始したいと考え立
ち上げました。その他同好会の活動のきっかけになればと考え、まずは先行する同好会です。

 コロナウイルスの問題は避けて通れない大きな課題ですが、あえて挑戦したいと思います。2,
3年先にはインフエンザ並の対応で、共存できると思っています。正しく恐れ、的確に判断して
知恵をしぼっていければ、乗り越えられると問題と考えています。
ご協力下さい。
                                 2022年1月1日
                          理窓会埼玉支部支部長  小林美喜夫