令和4年7月3日の理窓会埼玉支部総会役員改選において承認いただき支部長となりました。
小林前支部長はコロナ禍においても着実な運営で理窓会埼玉支部を支えていただきました。これらを
受け継ぎ微力ながら、理窓会の原点に立ち返り、理窓会埼玉支部の活性化に努めてまいります。
理窓会が活発になるためには、なによりも東京理科大学が発展し卒業生であることを誇れることが大
切かと思います。
東京理科大発展のために埼玉支部のできることにしっかり取り組んでまいります。また、常に学び続
けなければならない時代となりました。埼玉支部を同窓生が互いに学びあい、新たな出会いと発見の
ある同窓会としていきたいと思います。そして、理窓会に参加してよかったと言っていただける支部
活動を目指してまいります。
多くの支部で課題となっている若い人たちの参加を増やす魅力づくり、コロナ禍での活動の在り方な
ど課題も山積しています。課題解決に向け、東京理科大学、理窓会、こうよう会、維持会、近隣他支
部との連携をさらに深めて参りたいと思います。
皆様方のより一層のご協力をお願い申し上げ、支部長挨拶といたします。
埼玉支部長 本多 昇(理工・工化1978)