理窓会埼玉支部

2019年6月30日(日)午後2時から、ウエスタ川越において、埼玉支部総会が盛大に開催されました。参加者は74名でした。
 総会は、長澤支部長のご挨拶に始まり、すべての審議事項(会務報告、決算、役員改選、事業計画、予算)が全会一致で了承されました。小林美喜夫(S46 理・化)新支部長を中心とした新体制発足となりました。
 続いて報告会ということで、安盛敦雄常務理事、増渕忠行理窓会長、森野義男維持会長から現状報告をいただきました。
 さらに恒例の講演会では、松本洋一郎学長より「東京理科大学を科学技術イノベーションのハブに」という演題でご講演をいただきました。現状を分析された上で、今後の本学の方向性あるいはビジョンを明確に示される内容でありました。
 その後、会場をラボアラクテ川越に移し、懇親会を行いました。多くの皆さまが参加され、和やかな交流が図られました。こうよう会の皆さま、近隣支部正副支部長の皆さま、ご参加いただきまして誠にありがとうございました。最後は、全員で声高らかに校歌を合唱しお開きとなりました。
 来年の総会は、令和2年7月5日(日)にウエスタ川越において開催します。今からご予定ください。