今年も7月27日(土)に、彦根水泳場会場で開催されました「鳥人間コンテスト」に、母校から鳥人間サークル・鳥科チームが滑空部門に出場しました。
早朝(2番目の出走で、応援団は7時集合)かつ6号台風が来襲する厳しい状況にも拘わらず、理窓会、こうよう会、の方々が単日では過去最多数の総勢97名が応援に駆けつけました。前泊の方また始発電車で来場されました。関西・近畿各支部はじめ福井・三重の各支部、関東地区の方々も熱心に参加され、楽しく応援・交流・懇親をしました。
なお、当日は昼前に天候がさらに悪化し、滑空部門競技は中止となりました。翌日は天候も回復し、競技が行われ、好記録も出たようです。
学生諸君は過酷な状況にも拘わらず、大健闘しました。敬意を表します。
また来年も今までの貴重な体験・知見・ノウハウと創意工夫で、鳥科チームそしてACMチームがそろって出場して頂きたいと思います。 琵琶湖で待ってます!
この模様は、8月28日(水)に日本テレビ系(関西は読売テレビ)で、午後7時から放映されます。どうぞご覧下さい。
- 理窓会、こうよう会、の応援団記念集合写真
- 出場を待つ「鳥科チーム」の機体
- 2019年鳥科チーム部長とパイロットそして滋賀支部村方世話人
- 応援場に集まった理窓会、こうよう会、学生、の面々
- 東京理科大学・大応援団の応援模様
- プラットホーム上の「鳥科チーム」機(大型ビジョン)
- 準備OK、いよいよテークオフ
- 飛行中の機体
- 飛行後の大役を果たしたパイロットを温かく迎えるチーム員
- 飛行後に引き上げられた機体
- 応援テントの風景
- 2019年の部長とパイロットからお話を聞く。応援者から感謝と敬意を表す
- 2020年の部長と期待設計者のお話を聞く。来年に大いに期待
- 美しい虹のかかったプラットホーム(理窓会テントから)