令和6年6月1 6日(日)に理窓会栃木支部総会が栃木県宇都宮市にあるホテルニューイタヤで来賓8名を含む総勢24名で開催された。
当日は定刻通り開会した。大学からは安盛敦雄常務理事より大学の現状を丁寧に説明していただき、参加者全員が世界に羽ばたく母校の姿を思い描いた。続いて増渕理窓会会長から現在の理窓会の活動と今後の方針を説明頂いた。松原理窓会副会長からはホームカミングディの案内や各キャンパスの現在の様子を説明頂いた。今年からは他の支部からも参加頂き支部を通じての交流も視野に入れた活動を目指した。こうよう会からも3名の役員が参加して頂き、理窓会との連携による学生の支援についても話し合われた。
懇親会の部では地元の食材を用いた料理を味わいながら、地酒の利き酒体験を行った。
当初は緊張していた参加者も、利き酒の体験を通じて交流が盛んに成り一緒に写真に収まっている光景が見られた。参加された、こうよう会の方々からは、自分の子供が卒業したら是非、理窓会栃木支部に所属して多くの先輩方と交流を持たせたい。とのご意見を頂いた。最後には、祥子さんの指揮で大学の校歌を斉唱して会を終了した。
《会員へのメッセージ》
今回は初めて参加された方が多数いた。皆さん楽しく有意義な時間を過ごせたと大変満足して帰路につかれた。今年のホームカミングディは理大祭り(野田地区)と同日開催のため多くの方の新規参加をお待ちしております。