会は理窓会山口支部とこうよう会山口県支部の合同開催です
会場: ホテルサンルート徳山(周南市築港町8-33)
開催日時: 2019年11月2日(土)9時50分〜13時30分
出席者数: 23名
・東京理科大学:吉本常務理事、理学部 駒場教授、野田統括部 刈谷さん
・理窓会本部:増渕会長
・こうよう会山口県支部:10名
・理窓会山口支部会員:9名、山口東京理科大校友会 中野副会長と八木さんを含む
( 中野、八木両氏は東京理科大卒でもある)
1.全体会議での支部長挨拶 司会;こうよう会 野村氏
(1)理窓会山口支部長あいさつ;福永健一支部長
(2)こうよう会山口県支部長あいさつ;尾山善昭支部長
2.全体会議での講演会(10:00〜11:00) 講師;東京理科大 理学部 応用化学科・駒場慎一教授
●演題;電池の歴史と東京理科大学 「世界初の乾電池から最新のバッテリーまで」
●テレビを見るように解りやすく話します、と口火を切られ『乾電池と東京理科大、電池発
見の歴史、大学院生との海外出張、二次電池と蓄電技術、ニッケル水素電池、リチュウムイ
オン電池、次世代ナトリウムイオン電池、将来型カリウムイオン電池』について話された。
3.全体記念写真撮影
4.理窓会山口支部総会(個別総会)
(1)福永支部長挨拶;来年10月、山口東京理科大を会場に支部総会開催を考えている。
(2)大学の近況報告;吉本常務理事(最新情報を含め大学の近況を解りやすく説明された。)
(3)理窓会活動報告;増渕会長 収支予算、他支部活動状況、直近HCDの開催状況、大村文化
の里訪問などを説明。「薬学部で大村先生の授業を受け、北里研究所でも教えをいただきまし
たので、次の訪問計画の時は是非お知らせください」との方もおられた。
(4)会計報告;昨年開催しなかったので2年分の会計報告があり、承認された。
● 前日の11月1日(金)増渕理窓会会長が公立学校法人山口東京理科大の学長、理事長、校友会長
を個別訪問した。
(ア) 森田学長;企業勤務経験を生かし「目標管理」を導入し5年。教職員の理解もかなり深まり
成果が出始めた。
(イ) 野村校友会長;今後のあり方を継続して相談しましょう。 以上