理窓会広島支部

平成20年9月15日(月)15時~18時
参加者数: 24名
本部派遣役員
東京理科大学     理事長  塚本 桓世
 理窓会本部     常任幹事 森田 昌宏 
   維持会     会長   森野 義男

総会は、東京理科大学から塚本理事長、理窓会本部から森田常任幹事、維持会から森野会長をお迎えして開催されました。最初に、河内高校校長の前真一郎先生から「広島県高校教育の現状と課題」と題して講演があり、高校教育を取り巻く問題やこれらの解決に努力している教育会の大変さが良く理解できました。また、塚本理事長からは、大学の改革について将来に向けた議論を進めているお話があり、維持会の森野会長からは125周年記念寄付事業についての最新情況の報告があり、維持会についての説明と今後の協力要請がありました。理窓会本部森田常任幹事から、規約改正、ホームページのリニューアルやホームカミングデーなどの理窓会活動についての説明がありました。また、懇親会の中で、テレビ放映されましたDVDが上映され、あらためて東京理科大学の偉大さを感じました。
また、理窓会広島県支部元支部長の広島大学名誉教授の岡本雅典先生(26理・数)が春の叙勲で瑞宝中を授章しましたことをお祝いして記念品を贈呈致しました。
今回の参加人数は24名で、今年、卒業して社会人となったばかりの同窓生2名も参加しました。懇親会では、久々の再会で語り合う同窓生や初めての参加で理事長はじめ、本部からの来賓と会話するなど、参加した同窓生は、楽しいひと時を過すことができたと思います。最後に、記念写真を撮り、校歌を合唱して、お開きとなりました。広島駅そばのホテル21階ラウンジで二次会を行いましたが、森野維持会長をはじめ、出席者の過半数以上の14名が参加し、盛り上がったことを付け加えておきます。