支部長あいさつ

 新しい年を迎え、支部会員の皆さんいかがお過ごしでしょうか。昨年は新型インフルエンザの猛威にみまわられた一年であり、社会全体未だその影響が引き続いての年明けとなりました。皆さんにおかれても日頃の体調管理には十分にご自愛ください。

 さて、昨年の頭書では、今年は「変化の年」と申しましたが、平成22年はどのような正夢となるでしょうか。

 1月23日に京都らしさを少しでも味わえる、新年茶話会を、昨年に引き続いて企画しました。理窓会の持つ一つの姿が、年齢を超えた、拘りのない、それでいて何か共通のルーツのある、つながりを持った集まりでありたいと願い続けております。無理をせず、それであって、 また参加してみようと思って頂ける会で有り続けることを願って今年も皆さんのお力をお貸しください。

平成22年1月