支部長あいさつ

 新しい年を迎え理窓会京都支部の会員のみなさん、改めておめでとうございます。平成も4半世紀を迎え、本来であるならばこの会も多くは平成の時代に卒業された同窓の方々が、集まり交流の花が咲き、相互に励まし合える場となっていなければならないのではと、常々思いをもっている私です。残念にも平成の時代を学び社会で活躍されている諸氏の姿に、我々昭和の時代を駆け抜けた者が出会えないことが、支部長としていささか寂しく思わざるおえません。今年こそ平成のみなさんが理窓会に踏み込んで頂く始まりの一年となることを願い、年初の挨拶にいたします。

平成25年正月