理窓会京都支部

哲学の道界隈の吉田山を眼前に、京都盆地を一望できるお食事処「起さ喜」で、今年の新年茶話会が20日に開かれました。今年の冬は例年以上に寒さが厳しい日々が続く中、この日は寒さも揺るぎ、早朝から哲学の道を冬の日差しに誘われ観光客も結構賑やかに行き交う一日でした。1年に2度集う「文月の集い」と「新年茶話会」は、理窓会京都支部会員の健康と近況を語り合う場として、今年で5回目となりました。今回もこの日を楽しみにご参加された内藤隆氏(20年応化)は92歳という年齢を感じさせない語る姿に、こうよう会のお母さん方はじめ参加者は終始和やかな一時を過ごしました。