理窓会京都支部

七夕の日でもある7月7日京都支部恒例の「文月の集い」が、JR京都駅前のホテルセントノーム京都で開かれました。この日は,前日からの雨模様の天候で、足下の悪い日となるのではと案じていましたが、幸いにも朝から梅雨の一休みとでも言える、好天に恵まれる一日となりました。京都支部定例の年に2度の「集い」の一つ「文月の集い」は理窓会各支部でもたれている「支部総会」に替わる京都ならではの理窓会員相互の胸襟を開き合える集いでした。今年は今月末に開催されるオリンピックの年でもあり、北京オリンピック女子ホッケー日本チームコーチを務められた中村真理さんに、「ホッケー競技を通しての人間形成」と題してお話しをして頂きました。今年の「集い」はこうよう会の京都・滋賀支部総会が明7月8日(日)に開催する計画が突如発生したため、当初予定の8日日曜日開催を前日に繰り上げる結果となりました。このことについては支部会員の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。このようなアクシデントにも拘わらず、大学からは村田雄二常務理事、理窓会本部から福田義克副会長、こうよう会京都支部長和田葉子様お馴染みとなった関西各府県からの支部役員として和歌山吉田支部長、柴田真一前理窓会副会長、支部会員11名が出席し和やかなひとときとなりました。