理窓会宮城支部

2015年8月29日 土曜日、東京理科大 理窓会宮城支部総会・交流会が開催されました。

 来賓として、池北雅彦氏(理科大常務理事)、石神一郎氏(理窓会会長)、森野義男氏(維持会会長)、千葉正宏氏(こうよう会副会長)、岩渕正弘氏(こうよう会宮城支部長)をお迎えし、総勢31名が集いました。

 来賓の方々から理科大の現状や理窓会の現状、東京理科大物語などをご紹介を頂き、短時間ではありましたが、理科大の創設時期の日本の姿、ならびに現在の最新情報など、歴史変化をも感じ取る事ができた、大変有意義かつ充実したひと時でした。

 その後、総会を実施し、H26活動報告、収支決算・監査報告、H27活動予定が承認されました。特に今後、『ワンテーマ勉強会』を数回実施するほか、来年3月には黒田玲子先生をお迎えした『産官学連携勉強会』を実施していく事などの紹介がありました。

 その後、写真撮影ののち、交流会が始まり、何と言っても、理科大数学科卒の祥子さんのライブショーが大変盛り上がりました、最後はアンコールにまで応えて頂きありがとうございました。
 また、恒例になりました『出席者からの一言』では、初参加の方々から、学生時代を顧みる事ができたお話に加え、次回からも「参加する」などと、心強いお話しを頂きました。また、平成の卒業生も多数参加して頂いたこともあり、支部の若返りも感じられ、沢山の新たな方々を知る事ができ、また更に強い絆を築く事ができたとも感じています。

 参加者会員ならびに来賓の皆様方、ありがとうございました。

 そして、役員/幹事の皆さん、大変お疲れ様でした!

◆◇写真がある場合は、写真クリックで拡大◇◆