理窓会奈良支部

日時:2011年5月29日(日)12時~3時半
場所:地方職員共済組合 猿沢荘
生憎の台風2号の接近による雨模様の中、「猿沢の池」の傍らの「猿沢荘」にて奈良支部総会が開催されました。
本年の総会では、三輪大阪府立大学名誉教授をお迎えして記念講演として、「奈良の歴史と文学」と題して、万葉集と伊勢物語から我々理系の人間にとって普段接する事の殆ど無い大変興味深い貴重なご講演を戴き大好評でした。
また母校から村田常務理事、森野維持会会長、理窓会本部から山田理窓会会長を来賓にお迎えし、他に来賓としては、石黒こうよう会奈良県支部長、関西理窓会連合会、関西各支部支部長を迎え、支部会員を含めて18名での開催となりました。
母校及び理窓会本部からのご来賓各位から夫々近況報告を頂いた後、総会の議事に入り、奈良支部の活動報告及び会計報告が行われた後
支部規約に基づく役員改選が行われました。その結果支部長、副支部長の留任(任期3年)が承認されました。また支部長から支部幹事の
指名があり、現幹事の留任と新たに松井 徹(S46理・応物)氏が指名されました。

記念写真撮影後懇親会に移行
山田理窓会会長の乾杯の発声で始まった懇親会は、立食形式で行われ歓談を挟みながら、石黒こうよう会奈良県支部長よりご挨拶を頂き、
関西理窓会連合会及び関西各支部長から近況報告を戴きました。特に大阪支部長からは今年の11月6日(日)に開催が決まっている
第17回関西合同総会について概要が説明され奈良支部への参加要請がありました。
最後に校歌を全員で元気よく歌って散会し、近鉄奈良駅近くでの二次会に移行しました。