信州支部会員の皆様、
いつもお世話になっております。支部長の飯田です。おかげさまで、10月20日に信州支部総会を無事に開催することができました。こちらにてご報告申し上げるとともに、日ごろのご協力に対しても心より感謝申し上げます。
〇 大変申し訳ありませんが、写真の掲載許可は個別にはとっておりません。この関係もあり、一般的な写真だけ掲載しております。削除希望がありましたら、ご一報ください。速やかに削除いたします。写真を掲載する目的は、総会の報告を伝えることはもとより、信州支部総会の雰囲気を感じていただき、次年度ぜひご出席いただきたいと考えるためです。
Ⅰ. 理窓会信州支部総会 10:30から11:40
- 物故者への黙とうを行いました。若い方の訃報をいただいております。心より、ご冥福をお祈りいたします。
- 支部長挨拶として、日ごろのご協力と本日ご出席いただいた会員の皆様に対して感謝を述べるとともに(本当にありがたいです!)、支部長会のご報告、本年度の年会費の振込状況(ホームページでご報告済み)、理窓会からの補助金額、次年度に役員改選があること、などをご説明いたしました。
- 担当者より、事業報告・会計報告・監査報告を行いました。拍手をもってご承認いただき、全会一致で承認されました。会計からは、次年度の会計より、これまで引き継いできた(年季の入った)会計帳簿から、Excelでの管理に一元化するという説明がありました。数年前より併用して行ってきましたが、領収書の形態が多様化しているなどがありますので、今後はExcelで一元化します(領収書は別途データ化する)。
- 担当者より、代議員総会の参加報告をしました。ここでは、支部と支部会員に直接関係するところを紹介しております。
- 東京理科大学常務理事の兵庫先生から、東京理科大学の現況と展望についてお話しいただきました。「東京理科大学の今とこれから」は、支部総会に参加される方にとって一番関心が高いところだと考えています。
- 東京理科大学長の石川先生からのビデオメッセージを放映いたしました。会場では静かに聞き入っておりましたが、Zoom配信では冒頭部分で少し音声が入らなかったと聞いています。失礼いたしました。
- 東京理科大学理窓会常務委員の佐藤様より、理窓会のお話をいただきました。「ノーベル平和賞受賞者の紹介」をはじめ、「理窓会費の新プラン」「ホームカミングデー」「新年茶話会(次年度は2025年1月11日開催)」などのお話がありました。「理総会ルネサンスから理総会REBORNへ」というお話もありました。
支部長としましては、信州支部会員の皆様には、お近くの信州支部とまずはつながっていただきたいと思います。信州支部総会を通じて、全国の理窓会とつながることができますし、東京理科大学の同窓としてのきずなが深まると思います。ネット優位な時代ですが、最後は、人間社会の中でやさしい気持ちで生活していきたいものです。少なくとも、同窓は強い絆と信頼で結ばれた、一生の仲間です。信州支部でも、「終身会費」制度の導入を検討したいと思います。
Ⅱ. 講演会 11:40から12:30
- 本年度の講演会は、同窓である歌助師匠にお願いしました。支部総会会場に設営した講座歌助師匠に落語を披露していただきました。前段で会場にいる全員が大きな声を発するシーンを作っていただいたため、その後の懇親会を含めて、和気あいあいとした雰囲気となりました。
- 集合写真は支部総会の会場で撮影しております。この間に、懇親会の準備を別の部屋にてお願いしております。
Ⅲ. 懇親会 12:30から14:30 (集合写真の関係で、実際には13:00ごろからの開始です)
- 懇親会での着席順は、僭越ながら、私のほうで指定させていただいております。年齢などを考慮して、若い人は若い人で集まってテーブルを作るなど工夫しています。ぜひ、若手の人にご参加いただき、交流の輪を広げてほしいと考えています。 一人で参加すると、居心地が悪いのではないかというご心配は無用です。
次年度は、松本市での開催になります。より多くの参加者をお待ちしております。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。