理窓会が発行する「理窓」の新年号に、信州支部会員を対象に、信州支部に関するチラシを同封することができることになりました。「理窓」新年号がお手元に届きました折には、是非、チラシもご覧ください（信州支部会員限定で同封）。

新型コロナ禍において、このような機会をお作りいただいた、理窓会会長と「理窓」編集委員長には心より感謝申し上げます。

ところで、せっかくのこのような機会をいただきましたので、有効活用できないものかと思案し、次年度の支部総会の案内状を希望する信州支部会員を募集することとしました。ご存じのように、信州支部は7,000名を超える大所帯なので、全員に案内状を送ることはできません。できるだけ多くの会員に届くように工夫はしているのですが、なかなかうまくいっていません。

【ここが重要です】

具体的には、チラシの一部として信州支部理窓会あての「はがき」を印刷しました。次年度（以降）の案内状をご希望される会員の方は、そこに必要事項を書き込んでいただき、切手（63円）を貼っていただき、ご投函いただきますようよろしくお願いします。同じような文面は、チラシに記載してあります。

【ここも重要です】

これにより、次年度（以降）は支部総会への参加者の新規開拓は一応終了とし、確定した名簿にしたがって案内状を送付させていただくことにしたいと思います。もちろん、これまでに「案内状を希望する」ことをお知らせいただいている会員の皆様には、今回のハガキを送っていただかなくても、今まで通りに送付しますのでご安心ください。総計500通程度（多くても700通）を想定しています。

ところで、ここ数年、事務局の手間を簡易化させるために、以下のような取り組みを進めてきました：

（１）支部総会の参加費を振り込みとすることで、支部総会当日の受付係（金銭の授受、領収書の受け渡しなど）を無くした。

（２）ご案内状に振込用紙を同封した（振込口座番号など記載済み）。

（３）年会費、上記の参加費を効率的に管理するために、ねっとバンキングを開設した。郵便局に行く機会が無くなりました。

（４）役員として、会計担当を置く。第三者の立場で会計報告できるようになりました（それまでは事務局担当）。また、ねっとバンクにしたので、客観的な視点は重要です。

（５）案内状は封書で送ることとし、そこに返信用の「後納はがき」を封入することとした。

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※ご参考

１．現在の方式（封書で送付、後納で返信）

84円×500通＝42,000円（送付代）

約7.5円×500通＝ 3,750円（窓付き封筒代）

約0.6円×500通＝ 300円（A4用紙代）

約5円×500通＝ 2,500円（印刷代）

（63円+15円）×150通＝11,700円（返信代、後納手数料込）

合計：60,250円

２．従来の方式（往復はがき）

126円×500円＝63,000円（往復はがきの場合）

5円×500通＝ 2,500円（印刷代）

合計：65,500円

※現在の方式では、連絡事項を印刷した振込用紙も同封できます。また、A4用紙なので文章作成が容易なことや、後日の請求への対応しやすさなど、費用削減以外にも、利便性において優位性があります。（往復はがきだと印刷ミスが怖い！）

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（６）役員のメーリングリストを作成して、頻繁に情報交換するようにした。

※本年度の支部総会の中止、チラシの同封なども役員会のメーリングリストにて、検討＆ご承認いただいています。意思決定のスピードが速くなりました！

（７）支部総会の案内状を送付する名簿を確定させる（現在進行形⇒これが完了することになる）。

このほか、理窓会のホームページにも情報を掲載することとしました。Facebookをこのまま継続していくのがいいのか、理窓会のホームページにまとめる方がいいかは、今後検討していきたいと考えています。

以上になります。支部会員のみなさまとのつながりは、信州支部総会になります。次年度開催できるか分かりませんが、信州支部が少しでも先に進むように努力していくつもりです。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

飯田＠支部長