新着情報

No.411_17:令和4年度信州支部総会のご報告

(2022/11/02)

下記のように、令和4年度の信州支部総会を開催しました。ここに、ご報告申し上げます。

  • 開催日:2022年10月22日(土)10:30から14:30
  • 場所:ホテル信濃路(長野市)
  • 参加者数:33名
    内訳:会場への参加者数:23名
       ZOOM:8名
       ビデオ:2名
  • 次第
    1.支部総会 10:30から11:40
      同窓物故者の冥福を祈念して一分間の黙祷
      開会のことば
      来賓紹介:学長、理事長、理窓会副会長
      支部長挨拶
      議事:事業報告、会計報告、理窓会会務報告、役員改選、その他
      理事長挨拶(ビデオメッセージ)
      理窓会副会長挨拶
    2.講演会
      講師:橋本稔氏(信州大学 特任教授)
      演題:衣服感覚で使用できる装着型ロボットを目指して
    〇 記念写真
    3.懇親会
      学長挨拶(ビデオメッセージ)
      乾杯
      近況報告等(出席者全員)
      閉会の言葉

 本年度は役員改選がありました。僭越ながら、飯田が引き続き支部長をお引き受けすることとなりました(支部長あいさつ)。また、基本的な体制は継続とさせていただきました。変更点は2つです。女性活躍推進担当を情報管理担当に変更しました。担当者は引継ぎとしました。青年部を復活させました。以前に担当されていた方にお願いしました。詳しくは、支部役員紹介ページをご参照ください。

 ZOOMによるハイブリッド開催としましたが、サポートができないため限定的な開催となりました。これは今後も継続していきたいと考えています。次年度は、ZOOMに不慣れな方を対象とした、懇談会のようなものを6月頃開催できるとよいと考えています。東京理科大学のオープンキャンパスもその一つの事業になるとよいと考えています。

 懇親会は、アルコールも提供されましたが、一つのテーブルに着座する人数を制限、テーブルには一人一人を隔てるクリアボードの設置、取り皿形式でなく個別のは以前とする、さらに、参加者も注ぎまわることをしない、会話時はマスクを着用するなど、コロナ対策をしっかりした上での開催となりました。少々不便さはありましたが、十分、有意義な懇親の機会となりました。「やはり対面はいいですね」という感想もたくさんいただきました。出席者全員からの近況報告も、マイクをまわす形式ではなく、前に設置したマイクにて行いました。

 信州支部は歴史も長く、有志の会員の皆様と共に作っていくものだと考えています。現在、過去の歴史を記録するための記念誌を作成する作業も行っています。新たに担当者も決めました。今後は、このあたりもご紹介できればよいと考えています。

 ところで、本年度は「理窓」1月号による広報を行わないこととしています。理由は、ハガキの返信数が少数のためです(前回2通)。また、Googleフォームでの登録者は2名でした。1月号の特別感はなくなりますが、ご了承のほど、よろしくお願いします。もちろん、多くの方に信州支部のホームページ(このページ)をご活用いただいていることもあります。今後は、さらにこのホームページを充実させることで情報共有やコミュニケーションをとっていきたいと考えています。

 最後に、本年度の支部総会も、新しい会員の参加もありました。次年度は、松本での開催を予定しています。年会費と懇親会費はかかりますが、参加してよかったと思っていただける機会にしたいと考えていますので、是非、ご参加を検討していただけると幸いです。

 以上をもって、信州支部総会の報告とさせていただきます。引き続き、よろしくお願い申し上げます。

飯田@支部長

(※)次回のブログより。連番を01にリセットします。ちなみに、No.411_17は、令和4年11月の投稿であり、直近の総会後17通目を意味します。